中二の浪漫発掘誌

中学生ブロガー、DITinoueの日常と恐竜についてのブログです

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アルゼンチンで、新種の恐竜出たらしい

やっと、いいのかわからない連続ダイナソーQから

脱出です。ちょっと連続クイズは、なんとなくいやだから、

何かニュース無いかな~、と思って調べてたら、出た!!

なになに、アルゼンチンで新種の恐竜かー、日にちは、

4月2日、よし、これブログのネタになるんじゃない?

と思った僕、DIT井上。というわけで、解説しまーす。

 アルゼンチンで、発掘調査をしていた、

生物学者が新種の恐竜を発見したらしい。

名前は、和名は、ついておらず、

学名は、「Llukalkanaliocranianus」だそうです。

ラテン語で、「珍しい頭蓋骨」、これは、いいんです。

問題は、マプチェ語(マプチェ語って、なに・・・)

の名前の意味。名前の意味は、

「恐怖をもたらすもの」という意味らしいです。なんか怖い。

この恐竜は、※アベリサウルス科で、外見は、

ティラノサウルスに似ていたそうです。頭蓋骨がかなり変わっていて、

トサカや角、その他の突起物があったそう。頭蓋骨の分析で、

他のアベリサウルス科の恐竜よりも聴覚が発達していたのではないか

と考えられています。この発見で、アベリサウルスが

絶滅まで、多様な進化を遂げようとしていたことが分かったそうです。

写真は、ネットで見つけた写真を借りました。

 

※アベリサウルス科・・・アフリカや南アメリカで栄えた

肉食恐竜で、白亜紀の最初から最後まで繁栄した。

代表的な種は、カルノタウルスやマジュンガサウルスなど

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アベリサウルス類新種の復元画

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アベリサウルス類新種の頭蓋骨