狩り1の恐竜解説です。まず、左ページ。
集団で襲われ、被害者、テノントサウルス氏は、
ひとたまりもない様子。デイノニクスには、
鋭いかぎづめとスタミナ、軽さなど、様々なハンターとしての
武器が備わっていました。さらに、群れで狩りをするので、
右から左から、そして、上から。逃れるのは、難しいことでしょう。
被害者、テノントサウルス氏は、このように言います。
「集団戦法っていうのは、反則でしょ?!上からも来るし
いけると思ったらつめで、皮膚を引き裂かれるわ、もう何もできません。
もうちょっとお手柔らかにしてもらえないかね・・・」
なんて、言ってたりして(笑)ひとまず、それだけ、
やばいハンターだったってことは、間違いありません。
そして、関連する恐竜に出てきた3体の恐竜。
1体目は、カルノタウルスです。「肉食の牡牛」という名前の意味のように
角が生えていて、腕は、ティラノ以上に短く、
角も使いながら狩りをしていました。さて、被害者の声。
「普通のギガノトサウルスと違い、普通植物食が持つはずの
角で、ひるませてくるから鎧も役に立たないです・・・」
サルタサウルスがカルノタウルスに追われてる動画見つけたんで貼っときます。
はい、2体目は、メガロサウルスです。最初に名前が付いた
恐竜として有名です。ハンターとしての才能を持つ
手ごわい恐竜でした。被害者、スケリドサウルス氏は、次のように話します。
「これまでのとは、桁違いです。強すぎます。
このまま生き延びれるかな・・・」
最後は、スピノサウルスです。魚を食べるのに特化した恐竜ですが
他の恐竜も襲ったり、獲物を横取りしたりもしたでしょう。
こちらは、獲物をスピノに奪われたカルカロドントサウルス氏の声。
「スピノのやつめ・・・、獲物をずっと取りやがって、
あっちで魚を食べててくれねえか?」ちょっと口悪い
カルカロドントサウルスの声でした。
スピノサウルスvsカルカロドントサウルスの動画があります。
このように、優れた技で、様々な狩りを成功させていました。
でも失敗することもありました。例えば、カルノタウルスが
狩りに失敗した動画があります。見てみてください。
エドモントニア、かっこいい!こんな結果になることもあるようです。