DIT恐竜研究室

小学生ブロガー、DIT井上の日常と恐竜についてのブログです

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東京オリンピック2020についての思いを語る

おはようございます!DIT井上です!最近、ニュースや新聞、ほかの方の

ブログでオリンピックについて語られているのをよく見ます。

そんなオリンピックについてを読書で知識をためていく家、DIT井上が

開催についての思いを話そうと思います。

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東京2020のロゴ

 僕は、オリンピック、はっきり言って開催してほしいです。

戦争中、1940年のオリンピックを日本は、返上したことがあります。

戦争の悲惨さを教えてくれることの一つです。オリンピックは、

本来、「平和の祭典」ですので、平和じゃないとオリンピックは、

できない、逆に言うと、オリンピックが開催されるということは、

世界平和の象徴だと僕は、考えます。こんな今だからこそ、

スポーツで世界に一縷の光をともし、世界平和を強調すればいい

と思います。1940年オリンピック中止になったものの

1964年のオリンピックを開催できたのも、水泳指導者、

田畑政治らの尽力、戦争をしない日本を世界に見せたかった思いが

開催を実らせました。

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東京オリンピック1964

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田畑政治さん

これは、現在も、これを乗り切るために、

国際社会の尽力が必要です。昨日のニュースでこのようなことを

言っていました。「新しいオリンピック形式を日本が作ろう」と。

新しいオリンピック形式とは、オンラインで観戦する仕組み。

テレビなどで、スポーツを楽しめばいい。そして、その日のために

頑張った選手を見て「自分たちも頑張らないと」と

思える力をもらえばいいんです!観客もコロナをしっかり対策して

入れればいいんです!こうして、前向きな

姿勢を示すことが何よりも大切。菅首相をはじめ、

政府も尽力しています。安心で平和を示すことができるオリンピックを目指して、

僕らも、コロナ対策などを頑張りましょう!

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ガッツポーズをする阪神タイガース佐藤輝明選手ら