恐竜ではない生き物1の恐竜解説その2です。
昨日の解説で、恐竜と翼竜の違い、分かっていただけたでしょうか?
それでは、今日は、いきなり行きますよ!まだ分かっていない、という
人は、コチラの記事を読んでください。☟
今日は、プテラノドン、ケツァルコアトルス、アンハングエラを紹介します。
プテラノドンのトレードマークと言えばやはり、頭の
トサカでしょうか。これは、オスは、長く、メスは、短かったため、
オスのメスへのアピールのためでしょう。アメリカで見つかり、
白亜紀の海岸で生活。魚などを食べていたと思われます。
翼開長は、翼竜では、大型の6m。
翼竜では最大の種で、翼開長は、11m。
名前の意味は、「翼をもつヘビの神」。怖い名前ですねぇ。
くちばしがとにかくデカく、魚などはもちろん、
恐竜まで襲って食べていたと思われます。恐竜超伝説でも
守っていたシーンがありました。
特徴は、くちばしが膨らんでいること。これは、
魚を効率よく捕まえるためでしょう。名前の意味は、
「大昔の悪魔」。悪魔と付いている時点で恐ろしい。
なんで悪魔なんでしょうね。かわいそうな翼竜。
これで、恐竜ではない生き物1の恐竜解説は、
終わりです。今は、ノートのページをめっちゃ書き溜めています。
じきじき紹介していく予定です。ぜひご期待ください。