おはようございます!DIT井上です!
恐竜ではない生き物2の恐竜解説第2弾です!
今回は、プリオサウルスとクロノサウルスです!
それじゃ、いってみよ~!
まずは、プリオサウルスです!プリオサウルスは、
ジュラ紀の海に生息していたプリオサウルス類の
首長竜で、首が短く、歯は、太いという特徴があり、
ジュラ紀から白亜紀前期までの海の生態系のトップに君臨していました。
現在、リオプレウロドンというプリオサウルス類と同種か別種かで
議論が続いています。
クロノサウルスは、プリオサウルス類の首長竜で
白亜紀前期の海の生態系のトップに君臨していました。
ギリシャ神話の時間の神、クロノスにちなんで
「クロノサウルス(クロノスのトカゲ)」という名前が付きました。
何と頭骨だけで3m!!!!頭だけで人間の身長よりも
デカいんですよ?!ヤバすぎるでしょ~!かなりの加速力があり、
プリオサウルスと同じく、ほかの海生爬虫類、海鳥、魚、
アンモナイトなど、海の生物を手当たり次第に食べていたでしょう。
はっきり言って、サメやシャチよりも怖い生物でしょうね。