DIT恐竜研究室

小学生ブロガー、DIT井上の日常と恐竜についてのブログです

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二月十四日「暇や……」

妹がコロナになって九日目。濃厚接触者から僕自身コロナになって六日……。

暇や!

リモート授業があるくらいだけど、体育とかが多くてあまりやることもない……リモートに入っているのは僕くらい。

余った時間はどうすればいい?

まず、朝に昨日書いたバレンタインの恋愛小説の予約投稿ができたはずで、それで……。

本を読もうにも、図書館の小説は返却期限を律義に守ったから返してしまった。あかん、家にあるやつ全部読んでる……どうしよ?

で? 結果、リモート授業をこなして、ご飯食べて……それで、また午後の授業して、終わって……どうすんねん!

気付けば妹が帰ってきて、「どうする家康」の続・瀬名奪還作戦を見てた。それを一緒に見る。世間的には不人気らしいけど、僕は全然面白いと思うんだけどなぁ。意外と感動的なシーンがあったりして。

それで、ふと考えついた。録画してた、NHKBSの「レジェンドの目撃者」っていう野球選手を探る番組。今回のゲストは古田敦也。見てみると意外と面白い。落合博満とのエピソードとか、そういう……小学生でもこの男の存在は良く知ってるから、なおさら興味深かった。いや、小学生で知ってるのは僕だけか? 知らんけど。

そこからが問題だった。何をすればいい? 何かを考えるわけでもなく、ボーっとバランスボールに乗る。それで時間を潰したと思えば、十分くらいしか経過していない。何でや。

結局、何をしたか分からんまま六時ごろに風呂入って、パソコンする。

パソコンでも新作小説「夕焼け色のハート・ピンポン」の評判見たり阪神YouTube見たり……ひとまず、ハート・ピンポンを見られるためにこの日は連載小説を更新できない。あぁ、どうするどうする……何にも関係ないサイトを眺めてたら夜ご飯を告げられ。

なんてこった。ほぼほぼ意味のない一日みたいなもんじゃないか。

小学校生活残り三十日とか言ううちの十日弱を浪費して、この様。早く学校に行きたいのか行きたくないのか良く分からないという学級閉鎖の時に経験した感情が押し寄せてくる……。

まあ、生きてたら時期に学校に行けるし、じきに連載小説に追われることになるか。

どうせ木曜で学校に行くんだし。

実際小説公開したし……何もない一日でも、目線を変えれば有意義な一日だ、と思うことができるんかな? 

例え、バレンタインチョコレートが無い人間でも。