中三の浪漫発掘誌

中学生ブロガー、DITinoueの日常と恐竜についてのブログです

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【第一回】地球の歴史、まるっと解読講座

 こんにちは! DITinoueです!

 さてさて、みなさん、突然ですが、私たちの住む地球。

 今、何歳だと思います?

 ほとんどの方は考えたことの無い問題だと思います。

 正解は、約46億歳。

 46億、もう、途方もない数字ですね。

 ならば、地球が出来てから、初めて生命が出現したのは、今から何年前なのでしょうか?

 正解は、約40億年前。

 なんだ、意外にすぐじゃん、と思った方は、もう数字の罠にかかっています(笑)

 冷静に考えて、6億年も経ってやっと、生命は出現したんですね。

 そして、恐竜が出現したのはいつか、というと。約2億3000万年前と考えられています。

 そう考えると結構最近じゃん、と思ったあなた。

 ……もう、頭の中めちゃくちゃだと思います(笑)

 恐竜メインの当ブログですが、一体どのようにして生命が進化してきたのか、というのはとても興味深い話です。

 そして、知っておいて損はない話です(得もしないかもしれないけど)。

 というわけで、今回から、恐竜講座第二講、「地球の歴史、まるっと解読講座」を開講したいと思います!

 それでは早速。

 

(第一講はこちら☟)

ditinoue.hateblo.jp

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■今日の記事は・・・■
地球の歴史、まるっと解読講座。第一回は、地質年代についてです。まずは概略を掴んでいきましょう。

 

地球はどのように生まれたか

 いきなりスケールの大きな話です。

 宇宙が誕生した「ビッグバン」の後、地球がどのように誕生したか、ということの定説は、太陽系の他の惑星とほぼ同時期に、宇宙空間を飛び回るちりが合体してできた、という説です。

 その後も、宇宙を漂うちりとバンバン衝突を続け、今のような大きな惑星になって言ったのだと思われます。

 ちなみにその過程で、かなり巨大な惑星が地球に衝突し(ジャイアンインパクト)、そこで飛び散った岩石の欠片によって、月が出来たとも言われています。

 また、水の惑星とも言われるほどの地球ですが、水、特に海がいつできたか、というのは詳しく分かってはいないのですが、グリーンランドの深海から見つかった痕跡によると、少なくとも38億年前にはあった、ということです。

  ただ、生命の誕生は40億年前。最初の生命は海で誕生したとされているので、もう少し前から、海はあったのでしょう。

地質時代について

 地質時代とは、地球が誕生してから現在までの、時代区分のことです。

 ずばり、地質時代とはこんな感じのものです。

地質時代 先カンブリア時代 (エディアカラ紀)
古生代 カンブリア紀
オルドビス紀
シルル紀
デボン紀
石炭紀
ペルム紀
中生代 三畳紀
ジュラ紀
白亜紀
新生代 第三紀
第三紀
第四紀

 地質時代は、先カンブリア時代と、三つの代で構成されています。代の中には、さらに紀があり、その中には世、さらにその中には期と、細かく時代区分されているんです。

 例えば、ティラノサウルスが生きていたのは、

 

 中生代 白亜紀 後期 マーストリヒチアン期

  (代) (紀)  (世)      (期)

 

 といった具合に表すことが出来ます。

 それぞれの紀の名前は、多くは地層にまつわる様々なものが由来になっています。

 例えば、古生代シルル紀なら、この時代の地層が調査されたイングランドからウェールズにかつて住んでいたシルル族が由来。

 古生代石炭紀は、イギリスの石炭のほとんどが、この時代の植物の化石であることが由来。

 中生代三畳紀は、南ドイツにあるこの時代の地層が、三層に分かれていることが由来。

 新生代第三紀は、新しい生物が生まれた時代、ということが由来です。

生命の進化と大陸移動

 各時代の主な出来事を、表にまとめてみました。

先カンブリア時代 (エディアカラ紀) 謎の生物が生きていた。
古生代 カンブリア紀 カンブリア大爆発により、ほとんどの無脊椎動物、クラゲ、三葉虫、魚類が誕生。様々な大陸があった。
オルドビス紀 ウミユリなどの棘皮動物や軟体動物が繁栄。
シルル紀 植物や、一部の無脊椎動物が上陸。大陸のほとんどが南半球。
デボン紀 魚類が大繁栄。両生類が誕生(四足生物の誕生)。森林が作られる。
石炭紀 シダ植物、両生類が繁栄。は虫類や、哺乳類の祖先(単弓類)も誕生。
ペルム紀 は虫類や単弓類、裸子植物が繁栄。史上最大規模の大量絶滅が起こる。超大陸パンゲアが作られる。
中生代 三畳紀 は虫類が大繁栄を始める(恐竜類、翼竜類、魚竜類の誕生)。哺乳類も誕生。超大陸パンゲアが分裂し始める。
ジュラ紀 恐竜が巨大化。鳥類の祖先が出現。
白亜紀 恐竜が大繁栄。鳥類が誕生。隕石が衝突し、大量絶滅が起こる。分裂が進み、現在の大陸の形に近づく。
新生代 第三紀 は虫類に変わり、哺乳類が繁栄。鳥類も勢力を伸ばす。
第三紀 哺乳類がさらに進化。人類の祖先も出現。アフリカ大陸とインドがユーラシア大陸に衝突。南北アメリカも陸続きに。
第四紀 氷河期が訪れる。哺乳類の中でも、人類が繁栄する。現在の地球の姿に。

 表には、生物の進化と、陸地の変化について書いています。

 古生代は、無脊椎動物や魚類、三葉虫の時代。

 中生代は、は虫類やアンモナイトの時代。

 新生代は、哺乳類の時代。

 こういう風に覚えていただければいいかと思います。

 大陸の移動というのも、案外、生物の進化にも関わってきたりすることなので、重要なポイントです。

示準化石と示相化石

 示準化石と示相化石というのも、重要な役割を果たします。

 示準化石とは、その化石が出ればその時代が分かる、というものです。

 例を挙げると、

 などです。

 また、示相化石というのは、その化石を見ると、そこがどんな環境だったのかが分かる、という化石のこと。

 例えば、

  • サンゴが見つかれば、そこは温暖できれいな浅瀬だ
  • シジミが見つかれば、そこは湖か河口だ
  • ブナが見つかれば、そこは温帯の中でもやや寒冷な場所だ

 といった感じですね。

さいごに

 というわけで、今回は地球の歴史、まるっと解読講座、第一回でした。

 さて、ここからは、各紀に分けて、その時代の出来事や特徴、代表的な生物を挙げていきたいと思います。

 また、恐竜時代とも呼ばれた中生代は、もう少し細かくお伝えします。

 恐竜に興味がある、恐竜好きが周りにいる方、ぜひ、この講座で、地球の歴史、生物の歴史をマスターしてみませんか?

 それでは今日はこの辺で! 次回もよろしくお願いします! 最後まで読んでくださりありがとうございました!