DIT恐竜研究室

小学生ブロガー、DIT井上の日常と恐竜についてのブログです

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ティラノサウルスは、群れで狩りをしていた?

ティラノサウルスの最新情報です。

最近は、かなり情報が入ってきています。

このニュースもYahooニュースです。

最近は、Yahooでどんどん、情報を入手できます。

それでは、本題。ティラノサウルスが群れで

狩りをしていた証拠となる化石がアメリカ、

ユタ州で発見されました。これまで、

テレビなどで、群れで狩りをした構図は、描かれていましたが

直接的な証拠は、無く、長い間、ティラノサウルスの脳は、

小さいから、単独で狩りをしていたと思われていました。

ところがどっこい。アーカンソー大学の研究チームは、

ティラノサウルスが群れで狩りをする、社会的な動物だった

という説を唱えています。ティラノサウルス科には、

アルバートサウルスやゴルゴサウルスなどの恐竜が

います。ワシントン・ポストによると、

「多くの研究者は、これらの恐竜は複雑な行動をとるだけの

知力がなかったのではないかと考えてきた」と

生物学者のアラン・タイタス氏は、オンライン会談で

述べていたとのことです。今回の研究は、

ティラノサウルスがオオカミのように、群れで狩りを

行っていたという貴重な証拠になりそうです。

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今回の調査で見つかったティラノサウルスの腕の化石

news.yahoo.co.jp