こんにちは!DIT井上です!
読者数100人越えの記事で、お祝いのコメントを
たくさんくださってありがとうございました!
それでは、今日の記事をどうぞ。
今日、自転車をこいでいたら、かわいいカワイイ
アイガモの赤ちゃんを発見!アイガモのヒナは、
すごくきゃわたんでした!👶
というわけで、今日は、恐竜と鳥の
子育てに密着していきたいと思います。
これは、カモのヒナです。恐竜はというと、
前回の「恐竜と鳥の抱卵について」の記事で、
ワニ型抱卵法と、鳥型抱卵法を紹介しました。
ワニ型のマイアサウラの場合は、生まれたヒナは、すぐに巣から出ず、
まだ未熟な間は、親に餌をもらいます。
巣から、熱がしっかり出ているので、体温調節の心配は、無用!
肉食恐竜が来ても、親が守ってくれます。
それに比べ、鳥型は、親が温かい羽毛で温めてくれるので、
めっちゃ暖かく、敵からも守れます。
さらに、雨も大丈夫だし、雪でも平気。なので、
北極など極地でも暮らせる。デメリットなしじゃないかよ!、
と思った、そこのあなた。ちょっと違うんですね。
未熟な間は、エサを採ってきてもらうので、
親がエサを採りに行った間に、敵が来たらZED。
さらに、雨や雪の間は、エサを採りに行けないので、
空腹になる。大きな問題があるんですね。
カモはというと、生まれてすぐに、移動するので、
そのような心配は、なし!さらに、生まれてすぐに
泳げます。ただ、力がないものは、移動中に、
力尽きるか、敵に襲われる危険が高くなります。
どの子育てにもメリットとデメリットがあるんですね。
それでは、今日は、ここらへんで、研究報告を終わります。