この一言で、さすがに通じますよね。
こんにちは、DIT井上です!!
ついについに、アレのアレをやってくれました。
前回の時は、三十八年前。どれだけ待たせてくれたのか、あなたたちは。でも良いんです。今こうして喜び合えているんだから、全てがOK。苦しかった過去が、今の喜びにつながっています。
第七戦までもつれ込むとは、さすがに思っていませんでしたがね。それでも、やってくれました。
先発は青柳。ここぞの青柳だったので、今日は何かが起こる、そう確信していました。実際、今日は打たせて取るピッチングが光る、会心の投球だったと思います。
野手陣は、序盤は宮城に抑え込まれていましたが、森下のヒットから宮城の歯車が狂い始め、大山へデッドボール、そしてシェルドン・ノイジーのスリーランホームランが生まれました。難しい低めのチェンジアップを掬い上げ、スタンドへ。来年も、あなたはきっといてくれますよね?
さらに森下、大山、ノイジーのタイムリーもあり、最後は岩崎が締めました。
日本一の瞬間。
感無量。
本当に、選手のみなさんありがとうございました。そして岡田監督。あなたのおかげで出来たんです、おーん。この采配とか考え方、すごく参考になると思うので、本もじっくり読みます。あとは、流行語大賞とって、栄光への最後の一ピースを完成させてください(笑)