こんばんは!DIT井上です!
今日はですね、僕、DIT井上が締め飾りを作るという記事です。
それではどうぞ!
締め飾りって何?
そもそも締め飾りって何なのかをおさらいしておきましょう。
締め飾りと言えば……。
こんなの。
でも、こんなのではありません。正月のものと言えば
これですよね。
この締め飾りは末広がり、12月28日以降に飾るのがいいそうです。そして、七草がゆを食べたら片づける、というのが一般的。
そして、しめ縄というのが「神様を迎えられる神聖な場所です」と示すためのもので、それに縁起物を付けたのが締め飾りということ。
上のイラストの締め飾りは上で一つ結んだしめ縄になっています。
ですが、うちは一味違う。
井上家の締め飾り
井上家の締め飾りはこんなのです。
上のイラストは上で一つむすびですが、我が家では横に二つ結ぶ、いわゆる「眼鏡型」となっています。
すごいっていう方は来年売るので(冗談です笑)スター七個下さい(笑)
そんなのを、我が家ではいつもクリスマス前におばあちゃんちに行って作っています。祖母が近くの家の方から藁を貰ってきてくれて、それを使って作っています。
作るのは祖父、父、僕。そして、最近は妹も作るようになりました。
おじいちゃんは今老人ホームなので、ここ最近は父と僕と妹です。
え?
うそやん
そんなんできるんか?
何のこと?
DIT、締め飾り作れんのかっ?!
実は、一年ぐらいから毎年作ってます♪
そんなアホな……。
はい、というわけで、これから
「スマホ写真部や観るだけ美術部、知求俱楽部、ブロ活隊、ハニーズ」の厄払いのために、しめ縄づくりの写真を公開します!!
制作の様子
というわけで、作っていきましょう。
まずは藁をガンガン叩きます。ただ、叩きすぎると傷んでしまうので、太いところを柔らかくするために叩くのが井上流。
DITと妹です。
そして、次に手に水を付け、わらを適量取って二つに分けます。
そして、その二つに分けた一つをさらに二つに分け、それぞれ結います。
その結ったのをクロス!クロス!クロス!
片方が先っぽまで出来たらもう片方も結っていきます。
しっかり力強く、左手を右手の先に持って行き、自分から見て奥の方に来た縄を手前に持ってきてクロスする。
で、それを繰り返します。
力強くやりすぎるとブチってなりますので、ご注意を。
で、どちらもできたらそれぞれ、眼鏡型にします。
そして、水引(我が家では金と銀)で合わさっているところをクルッと結ぶ。
ほどけないように二重にしっかり結びます。
そして、飛び出ているところを和ばさみで切ったりして、形を整えると……
完成!!!!
☝これはまだ整える前です(^^;)
今年も悪くない感じです。でも、まだまだうまくなれる気がします。しっかり覚えておかないと、やり方。
こんな感じで、飾る場所などに応じていくつか作ります。上の写真は全部僕が作った物です。
できたぞー。
上が一番の自信作です!
さいごに
というわけで、今日は締め飾りを作る全逓、しめ縄を作るの巻でした!
と言ってますけど、恐らくカクヨムコンでいろいろ忙しいので、縁起物を付けるまでは公開できないと思います、ごめんなさい(汗)
☝みなさん、僕の小説もぜひ読んでくださいね!
そして、一月にカクヨムコン終わるまでは恐らくブログの訪問が少なくなると思いますが、よろしくお願いします!
ちなみに、締め飾りとして完成するのは明日!キリスト教のクリスマスに神道のものを作ります(笑)
これで、写真部や美術部、ブロ活隊、ハニーズ、そして我が知求倶楽部の厄払いもできたはず!
そして、ブログを見て下さっているみなさんが心地よい新年を迎えることができますように。
次の記事は写真部の記事、そして、その次はいよいよ年末有難う記事になります!
それでは今日はこのへんで!次回もよろしくお願いします!最後まで読んでくれてありがとうございました!
みなさん、メリークリスマス!!!!