ダイナソー美術館、本日の作品は、
モンゴルのとある湖に集う恐竜たちの
絵です。ぜひともごゆっくりして行ってください。
はい、こんな前置きは、さておき、2回目の更新は、
ダイナソー美術館で、完成目前の「気候と恐竜3」の
最初の挿絵、「湖に集う恐竜たち」です。
白亜紀後期のモンゴルのとある湖に集う
恐竜たちを描いたものです。湖や池、川などは、
水を飲むため、エサを採るため、狩りをするためなどと
幅広くの目的で恐竜たちが訪れていました。
ここでは、岸にいるアビミムス、ネメグトサウルス、
湖に入っているデイノケイルス、プロトケラトプス、
ハルシュカラプトルを描きました。
やはり、緑豊かで、様々な恐竜が訪れていますね。
アビミムスやネメグトサウルスは、水飲み、
植物目的、プロトケラトプスは、湖を利用して
移動する目的、デイノケイルス、ハルシュカラプトルは、
狩りをする目的とそれぞれ目的が違っています。
なので、争わなくてすむんですね。
ポイントは、ハルシュカラプトルを黒く描いて
影にして、潜ってる感を出したこと、
それぞれの目的が分かるように描いたことですかね。
明後日ぐらいに、これを含めた完成作品、
「気候と恐竜3」を載せる予定です。
お楽しみに!