恐竜ではない生き物1の解説です。
まず、恐竜とはどのような生き物かを解説しましょう。
恐竜とは、陸生の直立した脚の爬虫類です。
スピノサウルスとか水中にいるやつもいるけど、
いちおうは、陸生動物です。脚は、ワニとは違い
まっすぐ地面に向かって伸びていますね。
骨盤には、穴が開いていて、すっぽり骨が入るようになっています。
翼竜や首長竜などは、そもそも陸暮らしじゃないですからね。
骨盤に穴が開いてもいません。そして、解説するのは、
ランフォリンクスとディモルフォドンです!
ランフォリンクスは、尾が長く、歯があるランフォリンクス類に
属しています。ドイツで見つかり、ジュラ紀後期に生息していたと
みられています。歯は、針のようで魚を多く食べ、翼の
皮膜など軟らかい部位も見つかっています。
尾の先には、◇の板がついていました。
ディモルフォドンは、ランフォリンクス類に属する仲間で
こちらは、イギリスで発見されジュラ紀前期に生きていたと思われます。
体の大きさに比べて翼が小さく、頭が大きいことが特徴。
化石ハンターとして有名なメアリー・アニングが発掘しました。
ランフォリンクスとは違い、昆虫や小動物を食べていました。
尾には、ランフォリンクスと同じように◇の板がついていました。
最後に、関係ない話ですが、今日のお昼、
チャーハンを作りました。料理は、まあまあ良くやります。
家族の口には、あったようです。まあまあ料理が得意な
DIT井上のチャーハンの写真がこちら☟