DIT恐竜研究室

小学生ブロガー、DIT井上の日常と恐竜についてのブログです

MENU

【スマホ写真部】滑り込み~だ!!DIT井上のお茶碗

こんばんは!DIT井上です!今日はですね、ちょっと短くなりますがスマホ写真部やります!!滑り込みですね、これは。

今回でやっとお茶碗を写すことができましたwww

それではどうぞ!

 

 

■今日の記事は・・・■
滑り込みです!!スマホ写真部、私のお茶碗を収めました!
 

スマホ写真部と今月のお題

はてなスマホ写真部関連リンク

hatenablog.com

teawase-brog430.hatenablog.com

teawase-brog430.hatenablog.com

ユゥヨ id:byte0304さんが部長の楽しい部活です!僕の方からも入部を

待ってますよ♬

 こんな楽しい楽しい部活です!みなさんの参加本気で本気で待ってます!

 

それでも躊躇する方は……僕とmiyako id:m421miyakoさんがお友達になりますのでご心配なく!

誰も知り合いがいないから躊躇? わかります、それ! 入部した方にはもれなく私が お友達になってあげます。 なんだその上から目線は!

はてなスマホ写真部 2022.7 - ♛Queens lab.

そんなmiyakoさん。以前週刊はてなブログにも載ってたので、あれどっかで聞いたことあるという方も多いのではないのでしょうか。

実際にブロ友です!って方も。

miyakoさんはブログ界きってのコメントクイーンでおしゃれクイーンでそれでそれで……とにかく色んな称号(?)を持っている方!

www.421miyako.com

♕Queens lab.をぜひ見てみてくださいね!!

 

さて、そんな今一番盛り上がりを見せるはてなグループはてなスマホ写真部です。

そんなスマホ写真部は来月はお休みです!!

おやすみの理由は……部長のユゥヨさんがある「イベント」を用意しているのだとか!

楽しみですね!!

で、今月のお題は何?今月のお題は……「私のお茶碗を写真に収めてみました」です。

teawase-brog430.hatenablog.com

これまで一回やりましたが、正直これ大丈夫なのかってことになったので……。

ちゃんと真剣にお茶碗をおさめます!

 

今月の写真

はい!

というわけで、おかわり!!風に撮ってみました、今月の写真。

僕のお茶碗はこんな感じのものです。ネコちゃんのお茶碗。

カワイイでしょ♡

ちょうどいい量が入るのでいいんですよね。一応おばあちゃんの家には別のお茶碗があるんですけど……それはやっぱり写せませんでした。

 

お茶碗事情

僕のお茶碗事情。

それは……正直もっと陶器っぽいデザインがいい!ってこと。特に☟みたいな

あとは信楽焼とか丹波焼とか。そういう感じの六古窯*1のお茶碗がいいなぁと思います。個人的に。

関西圏では信楽丹波ですから。丹波とか、化石がよく出るとこですしね。

あとは、シンプルなデザイン。シンプルで、でもちょっとした模様があって、すごいカッコイイもの。

今のお茶碗が不満ってこと?

いや、そういうことでは……(汗)

まあ、そんなお茶碗事情があるのですよw

DIT情報局(?)

さて、ここでみなさんのお茶碗にまつわる疑問を解決しようと思います!

思いません?みなさん。

なんでお茶碗にはくぼみがあるの?

ほら、あのお茶碗を持つ台の部分あるじゃないですか。あそこを高台というんですけども。そこに少し切込みがありますよね。

ここ、一体何?そう思ったこと、ありませんか?ということで、知を求めるBlogじゃないですけど、調べてみました!

何々、この切込みは元々切高台といって、山口の萩焼に見られる特徴なんだそうです。

なら、切込みがあったらみんな萩焼なのっていうとそうではなくて。

この萩焼にこれが付けられて理由の諸説ある中の一つに、藩の事情があるということなんです。萩焼は藩の使用窯であったため、庶民が使うことは許されませんでしたが、高台に切り込みを入れて「傷モノ」とすることで庶民の使用を許した、という説があります。

ちなみに他にも、

・器を重ねて運ぶ際に荷縄が引っかかり易いようにするため
萩焼は水が浸透するので、高台部分が完全に円になっていると蒸気が高台部分にこもったり、器がテーブルにくっつく(お椀の蓋が取れなくなるのと同じ原理ですね)のを防ぐため、切り込みを入れて空気や蒸気を抜く
焼成時に高台部分まで火が通りやすくするため
・満月より三日月に風情があるように、完全なものより欠けたものの方が味わいがあると考えられたため

という説もあるそうですね。

まあ、それがだんだん全国に広まっていったそうなのですね。

ちなみに、萩焼の発祥なのだから、当然昔ながらの他の窯では切込みを作らないところもあります。有田焼とかは切込みがないそうです!

以上、DIT情報局でした(なんじゃそれw)

さいごに

というわけで、今日はスマホ写真部滑り込みで僕のお茶碗とDITのこだわり、そして、DIT情報局(だからなんやねんそれて)として高台のくぼみについて解説しました!

どうでしたか?

今回。DIT情報局、またやろうかなぁ?

というわけで、それでは今日はこのへんで!次回もよろしくお願いします!最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

お題「私のお茶わんをスマホに収めてみました」

*1:日本の陶磁器の中で、中世から現代まで生産が続く代表的な六つの陶器のこと。越前・瀬戸・常滑信楽丹波備前の六つ。