こんばんは!DIT井上です!
週一更新終わって、久しぶりの投稿。三月初めてですね。
さて、今回は特別お題「今だから話せること」をやりたいと思います。このお題は文学フリマ東京36の配布本に載るらしいですね。
僕は今だから話せることですが、実は日記祭の「はてなブログの日記本」に載ったんですよ~。
前言わなかったっけ?
まあ、良いんです良いんです。
さて、今回は「今だから話せること」で書きます!それではどうぞ!
まあまあ、みなさんみなさん。
ズバリ、WBC優勝しましたね!!フォ~~~!
やりました!
全勝で完全優勝!
アメリカとの対決を制しました!
もうどの試合も最高でしたね!あの感動は全然覚めませんよ!
みなさんの選ぶMVPは?
その中で、みなさんが選ぶMVPは誰でしょう?
大谷翔平? もちろんもちろん。
佐々木朗希? すごかったですね。
山本由伸? いや、圧巻の投球でした。
ダルビッシュ有? そりゃあもうまとめてくれて、ダルのおかげでジャパンがまとまりました。
野手ならどうでしょう。吉田正尚か? 十三打点は大会史上最高と言うことで。
最終盤に復活した村上宗隆? あのサヨナラはね、もう劇的でした。歴史に残りますよ! ホームランも決勝で打ったし。
なら、ラーズ・ヌートバーは? 正直、今だから話しますが、最初は舐めてました。日本にいっぱいいい選手いるのになんでわざわざ引っ張ってくるんだろう、と。ごめんなさい。完璧でした。もう本当に走攻守の三拍子で、しかもどれも超一流。すごい選手ですよ。さらにものすごい、ペッパーミルが流行ったりチームの雰囲気を良くしてくれるし、必死でプレーする。本当に今のジャパンの中心選手になってくれてますね。
他にも、岡本和真や牧秀吾、源田壮亮、近藤健介、阪神から出た中野拓夢と湯浅京己……。
さて、でもこれじゃありませんね。
いや、すごかった。
ヤクルトの次期エース候補、高橋奎二
まあ、やはり日本はピッチャーがいいわけです。wbcでは球数制限があるので、第二先発が重要になります。その第二先発として大活躍したのがズバリ、東京ヤクルトスワローズの高橋奎二です!
高橋はですね、龍谷大平安出身で甲子園出場は三回。二年春のセンバツでは優勝投手となっています。
プロ入りしてからはちょっと色々ありましたが、2021年の日本シリーズ第二戦対オリックスでプロ入り初の完封勝利を成し遂げました。
そこからはヤクルトのエース級投手へと成長していくという。そして、今回の侍ジャパンのメンバーとなりました。
DIT井上、高橋奎二と……。
阪神ファンながらなんでヤクルトの高橋奎二の話をしているのかと言うとですね……。
僕ね、高橋奎二と写真撮ったんです!!
幼稚園ぐらい。駅に来ていた龍谷大平安時代の「バブバブちゃん」と呼ばれていたころの高橋奎二と写真を撮ったんです!
残念ながら写真は残ってないんですけど……(涙)
けど、探したらどこかにあるはず!
ジャパンで大活躍した選手と写真撮ったことがあるってすごくないですか? しかも、ヤクルトの次期エースの高校時代って。
これはマジで、僕の誇りです。
さいごに
というわけで、僕の「今だから話せること」というか「今だから自慢できること」は東京ヤクルトスワローズの次期エース候補で侍ジャパンの第二先発として大活躍した、高校時代の高橋奎二と写真を撮ったことでした!
最高でしたね。本当に。
またいつか写真を探そうと思います。あるといいなぁ~。
というわけで、高橋奎二選手はじめ侍ジャパンのみなさん、WBC優勝本当におめでとうございます! 次の大会でもぜひ連覇してください! 最終的には阪神がセ・リーグチャンピオンとならせて頂きますが、奎二もヤクルトで良いピッチングしてください。けど、阪神戦はお手柔らかに……(笑)