こんばんは!DIT井上です!え~、コチラも溜まっていた
卵殻化石がコチラでも発見されたそうです!
最近よく出る卵殻化石の記事は、コチラ☟
情報を与えてくれました。白亜紀前期の地層で見つかりました。
化石がザクザク見つかる地層、手取層群がまたがる、石川、
福井、そして岐阜などで見つかっていました。卵殻化石の
大きさは、1.7㎝、暑さ0.5㎜でしたが、実際の卵は、
幅約4.5㎝、長さ約9㎝、卵を産んだ恐竜は、全長1.5m程度だったといいます。
産み親は、トロオドンの仲間とみられ、化石の断面を顕微鏡で観察したうえで
このように発表されました。地元の愛好家が卵殻とみられる9点を発見。
地元役場で保管されていたところを研究者が鑑定し、5点が卵殻化石
だったということです。この化石が見つかった年代は、白亜紀前期で、
この化石は、卵殻化石として、日本最古と言います。この年代の卵殻化石は、
世界的にも珍しく、良い研究資料となりそうです。この化石は、
7月22日から岐阜県博物館で展示される予定です。