こんにちは!DIT井上です!どうやら
オーストラリアで新種の翼竜が発見されたようです。
てゆっか翼竜って何?
それは、下の記事読んで・・・。(前説明したよ?)
で、見つかったのは、オーストラリアです。かなりデカいそうですよ。
タイトルで、「まさかドラゴン?!」なんて書いてあるけど?
そう、大型で、とても恐ろしいハンターだったらしい・・・。
そんな怖~い翼竜を今日は、見ていきたいと思います!!
それでは参りましょう!
この翼竜は、オーストラリアで見つかり、両翼を広げるとなんと!
約7mにもなります!!この翼竜は、巨大な内海、エロマンガ内海上空を
飛んでいたようです。槍のように鋭く並ぶ歯で標的にされた魚は、
一網打尽。魚にとっては、会ったら、死ぬ確率ありの危険生物だったようです。
同国のクイーンズランド大学の研究チームは、2011年に採掘場で
見つかった翼竜の頭骨を調査した結果、新種ということが分かったようです。
この翼竜は、恐竜も獲物にしていた可能性が高く、研究チームの
リチャーズ氏は、「これは本物のドラゴンに最も近い」と評しています。
タブンガガは、先住民の言葉で、槍と口。ショウイは、発見者、
レン・ショウ氏に由来します。
やっぱり、名前も怖い・・・。
頭蓋骨の大きさは、1m以上あったとされ、約40本の歯が
大きな口に並んでいたとか・・・。前回解説した、アンハングエラに
近い仲間だったと思われます。 アンハングエラの解説はコチラ☟
オーストラリアは、翼竜の化石が少ないため、研究資料として
欠けていましたが、タブンガガ・ショウイの発見で、空白記録が
埋まり、当時の状況を把握するのにとても役立ちそうです。
新たな研究成果が出るのを期待しましょう!!
楽しみ!!